不倫妖怪・元夫編第二章の前に現在の婚活状況です。
元夫編を最初から読むには★★★こちら★★★から\(^o^)/R編はコチラ。
前回の続きです。
恋人として初めての夜を過ごした翌朝、少し早く目が覚めた。
自分を好きだと言ってくれる人がいる。
それだけでとても満たされた気持ちだった。
もう、あの血の滲む婚活をしなくていい・・・!
(少なくとも当分は・・・!)
Rも起きてきて、浴室で煙草を吸っていた。
戻ってきたRの背中を軽くマッサージしていたらRがウトウトしてきた。
そのまま寝ちゃうかな、と思ったら、むくりと起きてそのまま朝の部・活動・・・!
なんと言うか・・・
元夫の時と、全然違う。
私の身体を使って突然うさぎ飛びしたりしないの\(^o^)/
私の体調や、気持ちを気遣ってくれて、終始優しかった。
私がこれまで経験した事がないくらいのそれは、性教育の教科書にしたいくらい素晴らしいものだった。
それから、チェックアウトまで30分くらいだったから、身支度をしてバタバタと部屋を出た。
これから宜しくね、なんて会話も少ししたかもしれない。
照れくさいようで身も心も満たされた朝だった。
が、、、
ホテルを出た途端
R「じゃ、僕は用事があるんでここで」
R「じゃ、僕は用事があるんでここで」
初めての夜、
の翌朝
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