前回からの続きです。
「男性陣はそうだとして・・・貴方は・・・?」
2回目の飲み会も盛り上がり、早くも3回目の飲み会の日まで決まった。
ここに、アラフォーのグループ交際集団爆誕
いや、誕生しないでーーーー\(^o^)/
楽しい。めちゃ楽しい。
けれど
4回目、5回目と未来永劫この会が続くなんて事あるのだろーか?
私は婚活をしているのであって、デートもしたい。
そして、それは彼らも同じであったようだった。
2回目の飲み会で私がトイレに立っている隙に、闇の会議が開かれていたのだ。
議題はこの4人のカップリングについて。
その会議私にも参加させてーーーっ\(^o^)/
トイレから席に戻る時には、つり目の男Rを気に入っていた私は何故かローソン男の方と勝手にカップリングされていたのだ。
異議あり!!!
昔見たリーガルドラマ仕込の全力の異議あり!!!
を唱える時、きたり。
を唱える時、きたり。
実際は
唱えられなかった\(^o^)/
一声も発せず。
状況がよく飲み込めず、でも盛り上がる場を白けさせるわけにもいかず、その決定に大人しく従った。
気に入っていたつり目の男からも「二人付き合っちゃいなよ〜」とヤジが飛ばされる始末。
いじめかな\(^o^)/
いじめかな\(^o^)/
3回目の日取りが決まり、会も解散後、主催者であるもう一人の女性に恐る恐る尋ねた。
「え?!Rの方が良かったの??!」
ギョッとしている。
「実は・・・また子ちゃんがトイレに立ってる隙に彼らに聞かれたの!『どっちがどっちを気に入ってるの?』って」
なんと!
「それで、勘で、また子ちゃんはローソンだよ!て言っちゃった」
二分の一の確率なのにこの女・・・!
そんな役立たずな勘は二度と働かないよう捨てろーーーーーーー!!!\(^o^)/
「R気に入ってるなら今度訂正しよー!」
え、それはあまりにも・・・
軽ない?\(^o^)/
向こうは既にこのカっプりングのつもりでいるのでは??
ここで朗報が。
「向こうは俺達どっちでもいいよって言ってたよ!
寧ろまた子ちゃんとRいい感じに見えたよ!
それを私がああ言ったから決まっちゃったの。ゴメーン」
どっちでもいい=どうでもいいとも捉えられるがここで聞けるとこれほど頼もしい言葉はない。
「男性陣はそうだとして・・・貴方は・・・?」
「私もどっちでもいいし。てか、二人共そんな目で見てないし!」
※彼女には当時この会とは全く関係のないところで好きな男がいたのだ
なんと\(^o^)/
私以外の三人はどうでもいい派。
婚活に真摯に取り組んでるの私だけという謎の事態\(^o^)/
君達一体何しにきとんの??
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